スカルプチュアネイル上達方法✯特性を知ることが大切な一歩♫

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スカルプチュアネイルを知っていても特性やどのような仕組み硬化しているのかは、

わからないのではないでしょうか??

 

 

全然、何も知らなくてもネイルは楽しめます♫

でも、ちょっと理解するとスカルプチュアに対しての見方が変わってくるのでは?と思います♫

 

スカルプチュアネイルをやっている方は特性を知ることで、

もっと上手に施述が出来るようになります。

 

少し理解がしにくいこともあるかと思いますが、

スカルプチュアネイルの特性などを詳しく説明していきたいと思います♫

 

スカルプチュアネイルとは

スカルプチュアの意味は「彫刻」です。

 

スカルプチュアネイルは「人工爪」を意味していて、アクリルパウダーとアクリルリキッドを混ぜ合わせて、

人工爪を造形するイクステンションの一つです。

 

付け爪と違って、それぞれの爪にピッタリとフィットする形を自由に造形できるのが魅力です。

 

スカルプチュアネイルは強度があり、長さ出すことが出来るのが特徴です!!

オフする際は、アセトンで溶かして除去します。

 

 

スカルプチュアで使用するものは?!

スカルプチュアネイルで使用するものは「アクリルパウダー・アクリルリキッド」の2つです。

 

アクリルパウダー

別名・・・ポリマー

主成分・・・アクリル系ポリマー

パール状の球状微粒子粉末で、開始剤と顔料を添加したものです。

ポリマー粒子とは、1粒の球状微粒子の中にポリマーがたくさん絡み合って、

毛糸球を作っているイメージです。

 

 

アクリルリキッド

別名・・・モノマー

主成分・・・EMA(メタクリル酸エチル)

1個ずつバラバラなリングがたくさんあるイメージです。

 

 

この2つを使用してスカルプチュアブラシで人工爪の形を造形していきます。

アクリルパウダーとアクリルリキッドが混ざると化学反応してミクスチュアが出来ます。

ミクスチュアを上手に操作(アプリケーション)し整えます✯

 

ポリマリゼーションの仕組み

ポリマリゼーション(重合)とは、簡単な構造の分子化合物が2つ以上結合して、
分子量の大きな高化合物を生成する反応です。

 

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1.開始

パウダーの開始剤に、リキッドの開始剤が接触して分解していきます。

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2.分解して不安定な状態

ラジカルを離して安定を求めている。

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3.モノマーを見つけた!!

ラジカルを渡して早く安定したいよ〜。

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4.モノマーにラジカルを無事に渡せました!

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5.モノマーからモノマーへラジカルを渡します。

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6.バラバラだったモノマーはラジカルを渡すことによって結合していきます。

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7.成長段階のポリマーラジカルが出会いました!!

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8.停止

成長段階のラジカル同士が出会うと安定します。
バラバラだったモノマーが結合してポリマーになりました。

IMG_3853_JPG

 

✯この化学反応のことを「ポリマリゼーション(重合)」です。

 

簡単にまとめちゃうと、

ポリマーとモノマーがラジカルによってうまく結合していくって感じですかね✯

 

なんとなくイメージがつきましたか?

ちょっと難しいかな??

 

安定したミクスチュアを取れるようになろう!!

安定したミクスチュアを取り、美しいスカルプチュアを造形するには、

ポリマーとモノマーの割合が非常に重要となります。

 

割合が適当でないと硬化速度が早すぎたり遅すぎたりして、美しいスカルプチュアが完成しません。

どのくらいの割合になるのかは、使用するブランドのパウダーとリキッドによって変わります。

 

✯硬化速度が早い

膨潤と溶解をする前に硬化してしまうので、

もろいスカルプチュアになってしまいます。

室温が高いと早いです。

 

 

✯硬化速度が遅い

ミクスチュアが流れやすく、アプリケーションするのが大変です。
バブルが入ってしまうこともあります。
割れやすいスカルプチュアにまってしまう。

室温が低いと遅いです。

 

 

アプリケーションをするのに、硬化速度は大事です。

一つの爪に対して3ボールで形を整えていきますが、3ボールともミスクチュアの硬化速度が違っていると、

ピンチを入れるタイミングがつかめなくなります。

毎回、安定したミクスチュアを取れるようになりましょう♫

 

ミスクチュアを取るコツはこちらへ

 

まとめ

スカルプチュアネイルの性質や特徴を理解することは、技術上達にも繋がる大切な一歩です。

理解して応用することで上手くコントロールが出来るようになるでしょう!!

 

 

また、スカルプチュアをつくる際の理想な室温は23度、湿度は50%です。

常にこの室温、湿度を保つのは難しいと思うので、どんな室温にも対応出来るようになっておくことが大事です。

 

検定会場では、寒いことの方が多いので硬化速度が遅いと言われています。

検定試験練習では少し涼しい環境で行うこといいでしょう✯

 

 

パウダーやリキッドは商品によって特性が若干変わるので、様々な商品に慣れることも必要です。

どんな商品、どんな場所でもいつものスカルプチュアネイルが出来る!!ってところを目指して技術を日々磨いて下さい♫

 

 

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