
スポンサーリンク
アクリルスカルプチュアネイルのミクスチュアを上手に取るコツをご紹介します✯
ネイル検定1級の課題でもある「スカルプチュア」は練習を何度も重ねないと中々、納得いく仕上がりになりません。
最初は、毎回ミクスチュアの量が変わったり、緩かったり固すぎたりと安定しません。
何度も失敗を繰り返して、コツを掴んで安定したミクスチュアを取ることが出来るようになります。
まずは、筆にミクスチュアを上手に取る方法をマスターして行きましょう♫
用意するモノ
✯アクリルパウダー
✯アクリルリキッド
✯ダッペンディッシュ
☆アクリルブラシ
✯ペーパータオル
○あると便利○
✯リードクッキングペーパー
ペーパータオルより吸収力に優れていてスカルプやる時には欠かせないアイテム✯
ぜひ、一度使ってみて下さい!!
✯防水加工シート
その名の通り水分を通さないシートです。
下にタオルを敷いているので、防水シートがないとタオルまでアクリルリッキドが染み込んで匂いがついてしまう恐れがあるので、敷いてとくといいですよ!
ミクスチュアの取り方
まず、ダッペンディッシュにリキッドを入れます。
量は、筆の3分の1にリキッドが付くくらいです。
筆の根元までリキッドが付くように、ダッペンディッシュの中に筆を入れます。
ダッペンディッシュの口部分で、筆にたっぷりついたリキッドを少し落とします。
持ち上げてボタボタ垂れないくらいです。
リキッドを切りすぎてもパザパザでパウダーがついてこないので、筆に含ませるリキッドの量は重要です!!
スポンサーリンク
筆にリキッドをいい感じに含ませることが出来たら、パウダーを取っていきます。
パウダーは平らな状態にしときます。
平らになっていなかったら、テープルに置いた状態で横に何度かスライドさせます。
すると、パウダーが平らいなります。
パウダーに対して、筆の入る角度は45度です。
角度を間違えると筆の反対側にまでミクスチュアがついてしまいます。
反対側にまでミクスチュアが広がるとアプリケーションする際にやりにくくなります。
片側にだけに取るように注意しましょう!
パウダーへ筆を優しく入れたらカウントします!!
1.2.3とカウントとしてミクスチュアを取り、すぐにアプリケーションには入らず「モコツヤ」になるまで待ちます!
ミクスチュアを取った直後は表面が凸凹してます。
3秒程度で「モコツヤ」になるのでそれを待って、アプリケーションに入ります!
※筆に上手に取るコツは、1を少し長めにすることです。
もしモコツヤにならなかったら、筆に含ませたリキッドが足りないか、多すぎるかのどちらかです。
使用するブランドによって、カウント数が変わってきたり、リキッドとパウダーの割合も変わってきます。
パウダーの割合はリキッド2:パウダー1が多いですが、色によっても変わってくるので要チェックです。
割合が崩れると、緩すぎや固すぎになります。
筆に取ってすぐにツルンとなるのはゆるい証拠です。
逆に中々ツルンにならない場合は、固いです。
ミクスチュア取るのに失敗した時
ミクスチュアが固まる前にリードペーパーにミクスチュアを取り、リキッドで筆を洗います。
リードペーパーでもう1度拭き取り、再度ミクスチュアを取ります。
ミクスチュアを何度も取っているとダッペンディッシュの中のリキッドが汚れてきます。
リキッドが汚れてくるとうまくミクスチュアが取れない原因ともなるので、濁ってきたらペーパータオルでダッペンディッシュの中を拭き取ってまたキレイなリキッドを入れ直して下さい。
汚れてしまうので、一回にたくさん入れないで下さい。
濁る前にリキッドの量が少なくなった時は、そのままリキッドを足してOKです☆
まとめ
リキッドとパウダーは、ブランドによって硬化時間やカウント数、割合などが変わってきます。
1番ベストなミクスチュアを取ることができるように、使用するブランドの特徴を確認しましょう♪
ミクスチュアを毎回安定して「モコツヤ」で取ることができると、そのあとのアプリケーションがやりやすくなります。
まずは、ミクスチュアを取ることを極めていきましょう♪♪
スポンサーリンク
Related Posts
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。